経営の方針

幼児期は、人間形成の基礎が培われる重要な時期であると捉え、倉渕地区「子どもの発達と学びをつなぐ15年間」のガイドラインを踏まえ、人や自然に進んで触れ合おうとする、優しくたくましい子どもを育成する。

  1. 幼保一元のよさを生かした共働体制を充実させ、互いに認め合い高め合える職員風土を醸成する。
  2. 子どもの発達段階を踏まえ、自然体験や生活体験等の環境構成を年間指導計画に適切に盛り込み、遊びや気づきを通して心身ともに健全な子どもを育成する。
  3. 園内研修を核として、一人一人の子どもに寄り添った支援のあり方を工夫し、誉めて育てる保育を実践することで、自己肯定感の高い子どもを育成する。
  4. 園舎内外の環境整備や安全点検の確実な実施、子どもたちの実態に応じた避難訓練の実践を通して、子どもたちが楽しく安全に活動できる環境づくりと態度の育成に努める。
  5. 地域や家庭、小・中学校との連携を密にし、系統的な保育を実践することで、開かれた園づくりを推進する。


 施設の概要

敷地面積 5100u
建物 ・木造 1階建て 延べ床面積4096u
主に使用する施設の内容 ・乳児室・ほふく室1室 面積21.7144u
・保育室 7室 面積299.6259u
・遊戯室 1室 面積254.9984u
・園庭 面積1004u
設備の種類 冷暖房 有り


 園案内図




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