(2学期がスタートしました。始業式は、各クラスで、放送を聞きながら行いました。式を始める時に「おはようございます」とマイクで言うと、各クラスから「おはようございます」と幼児の元気な声が返ってきて、嬉しく思いました。園長先生は、「幼稚園児だった時に、運動会で三角帽子をかぶって踊ったことを覚えています」とのこと。吉井幼稚園の園児たちも、先生や友達と一緒に楽しい思い出をたくさん作っていきましょう。また、新型コロナウイルス感染症対応についての話もありました。園でも、引き続き、家庭では健康記録表に記入していただき、登園時・昼食時の検温や手指消毒、手洗い、保育室等の換気等に留意し、幼児が安心安全に園で過ごせるようにしていきます。)
(幼稚園が始まって2日目。幼稚園で、先生や友達と一緒に遊べることが嬉しい様子です。笑顔がたくさん見られます。今日の午後には雨が止み、幼児たちは園庭で元気に遊んでいました。)
(年中・年長児が、園外保育で長根田んぼの方へ行ってきました。また、園の近くの梅林では、区長さんにご協力をいただき、持ち主の方の了解を得て、虫探しをさせていただきました。大きなバッタを捕まえてお散歩バックに入れて園へ持ち帰り、見せてくれた幼児もいました。他にも花を摘んで来た幼児もいました。秋の自然とかかわることができた様子でした。)
↑先頭に戻る(年少組が、大沢川の土手の方へ園外保育へ行きました。園に戻ってきた幼児の手には、かわいい花がありました。担任より乳酸菌飲料の空き容器をもらって花を入れていました。)
(火災を想定して、避難訓練を行いました。担任より火災の場合の避難について事前指導を受け、火災発生の放送を聞いた幼児たちは、防災頭巾をかぶって園庭に避難しました。静かに落ち着いて避難できました。)
(10月2日に運動会を開催予定です。運動会へ向けて幼児は様々な活動に担任や友達と一緒に取り組んでいます。)
(運動会の予行練習を行いました。幼児は、先生の話をよく聞いて、最後まで真剣に参加することができました。頑張りました。10月2日の運動会が、楽しみですね!)
(年中・年長組の幼児が、園外保育で『大沢川緑地公園』へ行きました。天気もよく、虫を捕まえたり、落ちていた枝を拾ったり、秋の自然とたくさん関わることができた様子でした。園に戻ってくると、年少組へ行き、ケースに入れてきた生き物や自然物を見せていました。)
(年長児が、山種記念吉井図書館と吉井消防署へ、施設見学に行きました。図書館での様子をお知らせします。消防署での様子は、後日お知らせします。
図書館では、図書館で働く人から話を聞き、実際に自分で本を選んで借りました。たくさんある本の中から、2冊を選ぶ時には、幼児はいろいろなことを考えたことでしょう。幼児は「この本のシリーズ、前に読んだことがある」「おもしろそう」「恐竜が好きなんだ」などと話してくれました。自分で選んだ大事な2冊の本。家庭でも、繰り返し見ることでしょう。お家の人と一緒に本の世界を楽しめるといいと思います。
図書館へ行く途中、鳥居の下を通りました。♪まっかな秋♪を保育室で歌っているとき、「鳥居って何?」と幼児から質問がありました。間近に鳥居を見ることができ、幼児は納得できたことでしょう。)
(年少児と年長児が、大沢川の土手を通り、梅林のところで遊びました。今回も、地域の区長さんと持ち主の方のご協力の元、遊ばせていただきました。秋の草花や虫を見つけることはもちろん、異年齢児との交流もできました。)
(19日の消防署見学の様子です。消防署では、署長さんの話を聞き、消防士さんより消防自動車や救急車についての説明を聞きました。実際に、消防車や救急車にも乗せてもらいました。消防車や救急車の仕組みに驚いたり興味深そうにしたり。服を着せてもらい、その重さに驚きつつ、嬉しさも感じた様子。自分達の命や安全が、このような人達にも守っていただいていることを、幼児は知ることができたと思います。図書館と消防署の見学の帰り道に、吉井小学校の前を通りました。)
(10月生まれの誕生会が行われ、その「お楽しみ」として、ゲストに「くまさん」が来てくれました。「園長先生でしょう!?」と言う幼児の声に「くまさんです」と答えていました。くまさんは、手品を披露。幼児は不思議そうな表情を見せたり驚いたりしていました。くまさんがまた来てくれるといいですね。)
(年長 ひまわり1組の幼児が、吉井給食センターへ見学に行きました。新型コロナウイルス感染症対応として、クラス別の見学となり、ひまわり2組は別日となります。給食を作る様子を見たり、栄養士さんの話を聞いたりすることで、自分達の給食に関心をもつことと、働いている人に感謝の気持ちをもつことをねらいとしました。幼児は、所長さんや栄養士さんの話を聞いたり、調理道具を触らせてもらいました。大きな調理道具を持ってその大きさに驚き、それらを扱って自分達の給食を作ってくれる人がいることを知ることができました。また、栄養のことを考えて献立が考えられていることも知りました。この日の給食は、「ご飯・ハヤシシチュー・チーズサラダ・牛乳」でした。ひまわり1組の幼児は、いつも以上に給食に感謝の気持ちをもち、おいしくいただけたことでしょう。)
(「秋の遠足」で、大きなバスに乗って、先生や友達と一緒に『桐生が岡動物園』へ行ってきました。現地では、いろいろな動物を見ることができました。ガラス越しに見る雄のライオンの大きさに驚いたり、カンムリヅルの鳴き声を真似してみたり、ミーアキャットやニホンザルの動きを興味深そうに見たりしていました。昼食時には、お家の人に作ってもらったお弁当を嬉しそうに友達と見せ合ったり、お弁当について話をしたり。
幼児は、集団行動の約束を守り、安全に行動しながら、バスの旅やいろいろな動物を見ることを楽しむことができたと思います。保護者の方には、健康観察や持ち物の準備等でお世話になりました。ありがとうございました。)
(年長 ひまわり2組の幼児が、吉井給食センターへ見学に行きました。調理をするところを見ているとき、大きな鍋からゆで卵が出てきたところが特に「びっくりした!」そうです。「2000個ある」と聞いて、またまた驚いていたそうです。「しゃもじは、人間の赤ちゃんくらいの重さがある」と聞いてきたことを教えてくれた幼児もいました。今日の給食は、「しょうゆラーメン・煮卵・もやしときゅうりのナムル・牛乳」でした。幼児達が興味関心をもった煮卵、給食でおいしくいただけたことでしょう。)
(年長組の幼児が、サツマイモを掘りました。十五夜の時に掘ってみたときに予想した量よりは、収穫ができました。掘ったイモは、大きさも形も様々。イモは、年長児が持ち帰りました。どのイモを持ち帰るか、幼児同士で相談して決めました。自然と関わり、イモの苗を植えたときより、水をやったり草を抜いたりしながらその生長を見てきた幼児達。ツルを引っ張ったり地面を掘ったりしてイモを見つけたときの喜び。イモを通して、様々な感情を抱いたことと思います。)
(不審者対応の避難訓練を行いました。事前に担任より避難訓練の話を聞いた幼児達は、その後、自分の好きな遊びをしていました。
不審者が来た合図で、園長先生や男性校務員がさすまたを持って対応。幼児は、指定場所に集まり、その後、別の場所に避難しました。また、園庭に戻ってきてからは、園長先生の話を聞いたり、さすまたの使い方を見たりしました。
担任がそばにいなくても、近くにいる職員の話を聞いて、すばやく静かに避難できました。)
(園庭には、イチョウ・サクラ・ケヤキなどの落葉樹もたくさんあり、その落ち葉で幼児はたくさん遊ぶことができます。イチョウの葉っぱを拾って花束のようにしたり、滑り台に落ち葉を積んで滑ったり。『海賊船』(遊具)の中に葉っぱを入れたり、葉っぱを投げたり。今日は、さらに、トンネルの中に葉っぱを入れてくぐったり、トンネルを葉っぱでデコレーションしたりする姿も見られました。落ち葉の色や感触・香りなども感じながら遊んでいます。)
(すみれ組が給食センターへ見学に行きました。給食を作る様子を見たり、大きな道具を触ったりしました。「パイナップルがいっぱいあった」と園に戻ってきた幼児が教えてくれました。また、別の幼児が「キャベツもあったよ」と話してくれました。今日の給食は、「せわりこっぺ・しおやきそば・かみかみサラダ・フルーツミックス」でした。自分達が見た食材をいつも以上に意識して食べたことでしょう。)
(11月生まれの誕生会のお楽しみとして、榛名林間学校榛名湖荘の小山先生が来園。ピエロに変身して、全クラスでバルーンアートを見せてくださいました。幼児のリクエストに応じながら、ウサギ・カメ・キリン・ゾウ・ライオン・トナカイ・プードルなどを、また、剣やプードル・アンパンマンなどを幼児へのプレゼントとして作ってくださいました。幼児は、いただいたバルーンアートを遊びに使ったり、嬉しそうな笑顔を見せたりしていました。
幼児は、(ピエロ)「首の長い動物は何だ?」 (幼児)「キリン!」 (ピエロ)「どうして首が長いのでしょうか?」 (幼児)「高いところの草を食べるから」 (ピエロ)「こっちの草を食べるぞ、食べるぞ、って首が伸びた」 (幼児)「首が長い」 などとピエロさんとの言葉のやり取りも楽しみながら、バルーンの面白さも感じていた様子でした。)
(幼児が、花壇にパンジーやビオラ・葉ボタン・ストックの花やチューリップの球根を植えました。年長児は、クラス前の花壇だけではなく、太鼓橋や鉄棒近くの花壇にも植えてくれました。2〜3個植えることで、花や球根の扱いにも慣れた様子。「こっちがパンジー。こっちがビオラ」と幼児。「何が違うの?」と聞くと、「花の大きさが違う」と答えました。色の違いだけではなく、花びらの大きさの違いにも気付いていました。大事そうに植えていた幼児達です。花達は、きれいな花を咲かせ続けてくれると思います。また、チューリップの生長も楽しみですね。)
(保護者による読み聞かせがありました。お話の世界を幼児は楽しんでいた様子。読んでいただいた絵本が気に入ったようで「私の家にもあったらいいな」とつぶやいている年少児もいました。いろいろな絵本に興味関心をもっている様子でした。)
(給食センターの栄養士さんが来園、年中児に給食指導をしてくださいました。今日の給食に入っている食材のカードを見せてくれました。それらの名前を聞かれると、元気に「白菜」「ほうれん草(本当は、小松菜でした・・・。その違いは幼児には難しいですよね。)」「しいたけ」などと答えていました。この日は「ぐんますき焼きの日」で、「ごはん・のりふりかけ・すきやきに・こまつなのおかかあえ」が給食に出ました。食べるときの姿勢についても栄養士さんから教えていただいたので、食べ方も意識しながら、今日の給食を食べることができたと思います。)
(吉井中央中学校区にある、吉井中央中学校・吉井小学校・多胡小学校・南陽台小学校の各校教頭先生が本園で情報交換会を行いました。各クラスの幼児の遊ぶ様子を見ていただいているときに、幼児の方から「こんにちは」と挨拶をしたり、自分のしている遊びに誘って一緒に遊んでもらったりしました。その後、各学校の幼児・児童・生徒について、情報交換をしました。これから小学校や中学校へ進学する幼児・児童について、また、現在各学校の子供達の話もしました。このように、学校の枠を超えて連携を図っています。
来園された教頭先生達は吉井幼稚園の幼児達と触れ合って、「楽しかった」「癒やされました」などとも話しくれました。)
(たくさんの保護者の前で、緊張した様子も見られましたが、保育室に戻った幼児からは「頑張った」と言う声も聞こえました。昨年度の年少児の時より一年が経ち、先生を見て友達の楽器の音も聞きながら楽器遊びをする、前を見て歌うなどの幼児の成長した姿を見ていただけたと思います。)
(年少児にとって初めての保育参観がありました。たくさんの保護者の前でも、幼児はいつも通りの姿だったと思います。発表が終わると、その都度、カメラを持っていた人からも、大きな拍手。幼児にとって、このような経験は自信になります。温かい拍手をありがとうございました。)
(好きな遊びをしている中での避難の仕方を知り、指示に従って落ち着いて逃げることをねらいとした、避難訓練をしました。午後の訓練を計画していました。それまでに「教頭先生、避難訓練 忘れてるよ。」と幼児から言われることもありました。「これからなの。」「いつ?」「まだです。」などとやり取りをしました。避難訓練がいつ行われるか、幼児は気になっていたのでしょう。静かに避難することができました。)
(『ちゅうりっぷの会』が開かれました。登園後、手指消毒・検温・受付を済ませ、名札を付けて、遊戯室や各保育室、園庭の好きな場所で、未就園児たちは遊びました。在園児は、自分より小さいお友達に優しくかかわっていました。自分や友達の弟や妹も来てくれて嬉しそうな姿も見られました。
片付けをして遊戯室に集まってからは、魚釣りゲームをしたり、大型絵本『きんぎょがにげた』を見たりしました。新型コロナウイルス感染症対応のため、予定していた「発表会を見よう」はできませんでしたが、「楽しかった」と言うお子さんもいました。幼稚園で楽しく遊ぶことができてよかったと思います。
次回2月21日は、今年度最後の『ちゅうりっぷの会』となります。また遊びに来てくださいね。)
(12月生まれの誕生会のお楽しみに、星野まり子さんに来ていただきました。人形劇『ほしのさんの小さな小さな大きなカブ』を見せてくださいました。星野さんの話と人形の動きや台詞などを、幼児は面白そうにして笑顔で見ていました。幼児もよく知っている「大きなカブ」ですが、登場人物が「アターシャ」(孫)「ジコチュウ」(ネズミ)などと紹介され、「くすっ」大人も楽しませていただきました。)
(給食センターの栄養士さんが来園、今日の給食(冬至の行事食)について話をしてくださいました。今日の献立は「ごはん・ごもくあつやきたまご・ゆずはくさい・かぼちゃいりにこみうどん」でした。実際にゆずの香りをかぐこともできました。「うわっ」「におう」幼児の反応は様々でした。)
(保護者による読み聞かせを聞きました。「もう終わり?」と言う幼児もいました。お話の世界を楽しんだ様子でした。)
(つき上がったもちを、役員さんが鏡もちに仕上げてくれました。幼児は、触ったりにおいをかいだりしました。そっと触ってみたりその感触を楽しんだり、「いいにおい」と言ったり。その後、その鏡もちを職員が台に乗せ、飾りを付けて、各保育室に飾りました。)